ブレンドオイルの秘密

<ブレンドオイルの秘密>

otonohaのオイルマッサージを受けられたお客様の多くが
「何のオイルを使われているのですか?」とおたずね下さいます。

otonohaでは数種類のオイルをみなさまのコンディションに合わせてブレンドしています。

情緒を安定させ、ホルモンのバランスを調整するセントジョーンズワートオイルや、
肌のトラブル、かゆみや炎症を抑えるカレンデュラオイル、
ハードに体を動かした後の筋肉痛や打ち身を和らげるアルニカオイル、
しっとりもちもちのお肌に仕上げるセサミオイルベースの月桃オイル etc…

質の高いオイルは、素晴らしい効果をもたらし、即効性もあります。

そして何といっても、オイルは 鮮度が大切。
otonohaでは、オイルには特に気を使い、コスト重視の大量ストックはいたしません。

全身に使用する大切なオイルはいつも
フレッシュなものをご用意していますので安心です。

 

<otonohaで扱っているオイルの種類と効能>

◆月桃オイル:
セサミオイルをベースに宮古島に育つ月桃を漬け込み、抽出した手作りオイル。
月桃エキスに含まれる抗酸化作用が、エイジングケアに効果があるとされるほか、
月桃には殺菌殺作用があるので、ニキビや肌の炎症などの肌トラブルにも効果があります。

ベースとなるセサミオイルは、アーユルベーダトリートメントでも欠かせないオイル。
デトックス・免疫力アップ・肝機能改善・冷え取り・美肌・アンチエイジングなど素晴らしい効果がたくさん。

★Yuriの感想:
浸透力が高く、ベタつきは気にならないのにお肌しっとり!
使用感としては少し重めなので、秋〜冬〜春にイチオシで使いたいオイルです。

◆カレンデュラオイル:
アトピー、かぶれ、しっしんなどのかゆみを押さえる効果が高い。
切り傷、傷ついた皮膚や粘膜の保護にも最適。妊娠線予防にも。

★Yuriの感想:
マッサージの時以外にも重宝する必須オイル♪
しつこいかゆみもすぐに和らぐ、とっても便利なオイルです!

◆セントジョーンズワートオイル:
女性の月経リズムを整えるスペシャルオイル。
月経不順、更年期トラブルなどのリズム障害を整えるほか、不眠、不安、鬱的症状を軽減し、
情緒を安定させる効果も高い。
ハイペリシンという成分がリュウマチや神経痛など慢性の痛みにも効くほか、スリミング効果も期待できる。

★Yuriの感想:
生理中の腹痛時、少量腹部に塗るだけで、すーっと痛みがやわらぎます。
光毒性があるので、塗った直後に直射日光に当たらないように気をつけます。

◆小麦胚芽オイル:
妊娠線予防の定番オイル。抗酸化作用と若返りのビタミンEがふんだんに含まれ、使用感No.1。
しっとりもちもちとしたお肌に。
血行を良くするため、冷え性、しもやけ、乾燥肌にお悩みの方にも最適。

★Yuriの感想:
使用感は季節を選ばず、ダントツお気に入りのオイルです♪
‘ano’anoでは特有の匂いが少ないものを使用。
アロマオイルとの相性も良く、
他の酸化が早いオイルと混ぜて酸化を遅らせることもできます。

◆アルニカオイル:
打ち身やねんざ、筋肉痛、関節の痛みなど急性の痛みによく効く。静脈瘤にも。
肉体的なダメージだけでなく、精神的なショック、痛みを軽くする作用も興味深い。
目の下の隈やくすみ、抜け毛やフケ症にも効くとのこと。

★Yuriの感想:
これも1家に1本☆ マジカルオイル!
不意の打ち身や、うっかり筋肉痛・・など、レスキューケアに最適です☆

 

・・・その他の贅沢オイルたち・・・

◆ローズヒップオイル:
αリノレン酸を多く含むローズヒップオイルは、
炎症を抑え皮膚などの細胞修復メカニズムをサポートする働きがあるため、
老化予防のためのフェイシャルマッサー用オイルとして効果抜群。

◆月見草オイル:
特に不飽和脂肪酸を豊富に含む 月見草オイル。
体では作る事ができないこの必須脂肪酸は、健康な若々しい肌を保ち、血液循環、健康な関節をサポート。
さらに生理、更年期障害に関する精神的イライラなども楽にしてくれます。
また、このオイルにも含まれるαリノレン酸は、花粉症・アトピー等のアレルギーによる炎症も防ぎます。

◆カスターオイル:
解毒作用、毒素排出作用で有名。
身体の内部の炎症を抑えるので、こぶや痣ができた時にも便利。腰痛や座骨神経痛にも良い。
お産を進ませる作用もあるため、妊娠中の方には処方しませんが、産後の乳腺炎には抜群のオイルです。